切り札と奥の手を制するものが半熟英雄を制す！

2018年5月14日2018年5月22日

切り札と奥の手を制するものが半熟英雄を制す！と言っても過言ではないくらい、半熟英雄をプレイする上でこの2つは重要な要素になっています。

特に難易度をハードにしてプレイすると、敵の将軍が4人配置されている城を1人の将軍で制圧するためには切り札が必須になります。

また、ハードモードでは敵がガンガン攻めてくるので奥の手を使わなければ自分の城を守りきることはできません。

切り札と奥の手について、以下におすすめの使い方をまとめていきます。

切り札について

切り札は、出撃時に1人の将軍あたり3つまで持つことができるアイテムです。

敵の兵士やボス等にダメージを与える切り札が多いですが、中には敵の卵を使えないようにしたり、卵の使用回数を回復させたりするものもあります。

切り札を使わなくてもゲームをクリアすることは可能です。私が小学生の時にプレイしていた時は切り札を全く使わずクリアしました。

しかし、切り札を使うとゲームが圧倒的に楽になります。上述の通り、難易度をハードにすると中盤以降は城に敵の将軍が4名配置されていますので、卵だけでは辛くなってきます。

ここでは、私がおすすめする切り札と、その使い方についてご紹介したいと思います。

おすすめの切り札

私がおすすめする切り札は、以下の5つのみです。

• イッテツーン
• クリンボー
• ころぼぐんだん
• ファイアーボイス
• エンジェリン

これらの切り札について手放しでおすすめするわけではなく、使い方も含めて解説しようと思います。

おすすめ切り札の使い方

まず切り札を何のために使うかというと、卵をなるべく使わずに相手を倒すためです。

逆に、卵を使わざるを得ない状況はどんな状況かというと、一番多いパターンは敵の将軍が卵を使った時だと思います。エッグモンスター相手に人間では勝ち目が薄いですよね。

となると敵に卵を使わせないようにすれば良いわけで、そのための切り札が以下の2つです。

• イッテツーン
• ころぼぐんだん

この2つは敵の将軍の卵を落とす（使えないようにする）切り札で、この2つのが半熟英雄で最も重要な要素になっていると思います。

イッテツーンより、ころぼぐんだんの方が相手の卵を落とす確率が高いですが、イッテツーンは第1話から購入できて、かつ1Gなので、最序盤のお金がない時でも躊躇なく使えます。

たとえ自分の将軍の卵の使用回数が2とかになって、弱いエッグモンスターしか出せない状況でも、卵を持っていない将軍との戦いであれば勝つ確率が上がります。切り札で敵のの卵を落とす作戦は、卵の使用回数を有効活用することに繋がるということです。

またクリンボーは敵の兵士を減らすのにとても役立つ切り札です。ファイアーボイスはクリンボーの強化版で、敵の将軍だけを残して敵の兵士を全滅させることができます。

敵の兵士を減らすことができれば、戦闘力の高い将軍であれば白兵戦で2連勝くらい余裕でできてしまいます。

つまり”卵を落とす切り札”と、”相手の兵士を減らす切り札”を組み合わせることが重要ということです。

私が実際に使用していた切り札の組み合わせを以下に示します。

ここで、2つの疑問が湧いてくると思います。

①なぜころぼぐんだんを2個にしないのか？
②ファイアーボイスよりビッグウェイブとかリューキーシの方が強いのでは？

この答えはこちらのサイトにあります。切り札のポイントの合計を50以下にする必要があるということなのですが、簡単にいうと、強い切り札を持っていると戦闘が始まった瞬間に敵の将軍が卵を使ってしまうようになるからです。

ビッグウェイブは強いのですが、強いが故に敵の将軍が切り札を警戒して戦闘が始まった瞬間に卵を使ってしまって、その結果自分も卵を使わざるを得ない状況になってしまいます。

上記の組み合わせはそれを避けることができます。

まだ言及していないエンジェリンですが、エンジェリンは卵の使用回数を1回増やすことができます。

1つ99Gと少し高めのお値段になっていますので、序盤と中盤はあまり使うことができませんが、メインストーリーの終盤や、特にチャレンジマップにおいての必須アイテムにならます。

ただエンジェリンを3つ持っていると相手がすぐに卵を使ってくる可能性があるので、イッテツーンとエンジェリン×2くらいが良いかと思います。

奥の手について

奥の手とは、城の防衛戦の時に、卵を持っていない将軍が使うことができるコマンドです。

奥の手についてはおすすめの使い方というよりかは、どの奥の手を選ぶべきかということを把握しておく必要があります。

奥の手はキャンセルができないのでかなり運の要素が強いのですが、以下の選択肢があれば迷わず選択してください。

これがなければ、以下の2つのどちらかを選んで下さい。城レベルが4以上であれば相手に少しだけダメージを与えることができます。

上記の選択肢がない場合、次に考えることは被害を最小に抑えることです。

おどすとやけくそ辺りは、HPが少ない将軍だと下手すると一発で死んでしまいますので、絶対に選ばないようにしてください。

また、城レベルが上がると敵にダメージを与える奥の手が出やすくなります。

私のこれまでの経験的に、城レベル1と2では奥の手で城を守ることはかなり難しいと思います。レベル3だと勝つ確率が50%で、レベル4だとだいぶ安心感があり、レベル5だとよっぽどのことがない限り負けないと思います。

まとめ

切り札も奥の手も、使いこなすと戦略の幅が広がり半熟英雄がますます面白くなるので、皆さんも是非色々とお試しください！

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