スマホ版半熟英雄のハードモードは本当にハードなのか?

2018年5月14日

2017年10月19日にスマホ版半熟英雄がリリースされ、リリース当日にアプリストアランキング1位を獲得しています。

スクウェアの名作(迷作?)と言われ続けている半熟英雄ですが、いまだその人気は衰えていないようです!

今回リリースされたスマホ版半熟英雄は、いくつか注目ポイントがありますが、その中でも私が一番気にしていた”ハードモード”について見ていきたいと思います

ハードモードとは、ゲーム開始直後に選択することができる難易度設定のことです。

スーパーファミコン版にはない設定で、こちらの記事にも書いたように、半熟英雄はコツさえ掴めばとても簡単なゲームですので、既プレイ者的にはこのハードモードのゲームバランスがとても気になっていました

実際にハードモードでゲームを進めると、スーパーファミコン版の既プレイ者であれば、一点明らかな違いがあることがすぐにわかります。それは、敵の城に配置されている将軍の数の違いです。

第1話の敵の各城には、スーパーファミコン版では大体1名ずつ敵の将軍が配置されていましたが、ハードモードでは2名ずつ配置されています。

実際の写真を見ると、こちらがノーマルモードで、

こちらがハードモードです。

ハードモードでは、シェーブルという卵持ちの将軍が増えていますね。城の収入やレベルは変わらないようで、話が進めば他にも違いがあるのかもしれませんが、現時点でわかる違いとしてはこれくらいです。

第4話くらいになると、どの城も将軍が3名ずつくらい配置されるようになります。

ボスの城からもガンガン敵が出てるので少し面白くなってきます。卵をむやみに使えなくなるので、切り札を駆使しないとかなり辛い戦いになります。

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以上、ご参考になりましたら幸いです!

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