スマホ版半熟英雄のハードモードは本当にハードなのか?
2017年10月19日にスマホ版半熟英雄がリリースされ、リリース当日にアプリストアランキング1位を獲得しています。
スクウェアの名作(迷作?)と言われ続けている半熟英雄ですが、いまだその人気は衰えていないようです!
今回リリースされたスマホ版半熟英雄は、いくつか注目ポイントがありますが、その中でも私が一番気にしていた”ハードモード”について見ていきたいと思います。
ハードモードとは、ゲーム開始直後に選択することができる難易度設定のことです。
スーパーファミコン版にはない設定で、こちらの記事にも書いたように、半熟英雄はコツさえ掴めばとても簡単なゲームですので、既プレイ者的にはこのハードモードのゲームバランスがとても気になっていました。
実際にハードモードでゲームを進めると、スーパーファミコン版の既プレイ者であれば、一点明らかな違いがあることがすぐにわかります。それは、敵の城に配置されている将軍の数の違いです。
第1話の敵の各城には、スーパーファミコン版では大体1名ずつ敵の将軍が配置されていましたが、ハードモードでは2名ずつ配置されています。
実際の写真を見ると、こちらがノーマルモードで、
こちらがハードモードです。
ハードモードでは、シェーブルという卵持ちの将軍が増えていますね。城の収入やレベルは変わらないようで、話が進めば他にも違いがあるのかもしれませんが、現時点でわかる違いとしてはこれくらいです。
第4話くらいになると、どの城も将軍が3名ずつくらい配置されるようになります。
ボスの城からもガンガン敵が出てるので少し面白くなってきます。卵をむやみに使えなくなるので、切り札を駆使しないとかなり辛い戦いになります。
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