【毎年更新！エイジング記録0~1年目】GANZOの長財布、システム手帳、名刺入れ
”革製品はエイジングを楽しめる”
革製品が好きな方の多くは革のエイジングを楽しみたいと思っていらっしゃるのではないでしょうか？私も革のエイジングを楽しみたいと人の1人です！
でも、実際どのくらいエイジングするのかということについて、経年変化を詳細に掲載した記事はあまりみかけません。
そこで、私が所有している、GANZOの財布、システム手帳、名刺入れのエイジングを毎年記録して更新していこうと思います。
GANZOを選んだ理由については、こちらの記事をご参照下さい。
本記事は、GANZOのTHIN BRIDLE (シンブライドル) シリーズの、ファスナー付き長財布、システム手帳バイブルサイズ、名刺入れについてそれぞれ写真を掲載していきます。
ファスナー付き長財布
0年目(新品)
3枚目の写真を見て頂くと、ブライドルレザーの特徴であるブルーム（蝋）がうっすらと残っています。革のきめが細かくて、とても綺麗な財布です！
1年目
表面のブルーム（蝋）はなくなりましたが、光沢が増したような気がします。また、財布の端の辺りが内側に向けて少し丸みを帯びたような気がします。
内側のヌメ革は明らかに色の変化が表れています。1年でここまで変化するとは思いませんでした。
システム手帳バイブルサイズ
0年目(新品)
扱いやすいサイズのシステム手帳で、ポケットも豊富（内ポケットを含めると5個）にあるので、とても機能的です。
1年目
基本的にかばんの中に入れているのですが、やはり内側のヌメ革の部分は明らかに色が変わっています。3枚目の写真を見ていただくと、シャーペンが当たっている部分が特に色の変化が大きいです。
名刺入れ
0年目(新品)
購入したてなのでブルームが少しついています。上述の財布と手帳と1年遅れで購入しました。
まとめ
エイジング1年目は、外側の黒く着色されたブライドルレザーの部分は、少し光沢が増したような気がしますが大きく変化していません。一方、内側のヌメ革の部分は明らかに色が変化しました。
今後、どのように変化していくのかが楽しみです！長く使っていきたいと思います。
以上、ご参考になりましたら幸いです！