【覇穹封神演義】第3話の登場人物の宝貝について小説との比較
覇穹封神演義の第3話に登場するキャラクターについて実際の小説との比較を簡単にまとめていきたいと思います。全ての人物についてまとめるわけではなく、宝貝を使用したand活躍が目立ったキャラクターのみをまとめていきたいと思います。
※人物と宝貝の評価は個人の考えに基づいて作成したものなので参考までです。
楊戩
戦闘力:9/10 知恵:9/10
封神演義の中で最もカッコよく、強く、多彩な活躍を見せる道士は間違いなく楊戩です。玉鼎真人の弟子で崑崙七人衆の一人ですが、その実力は仙人クラスとして認められていることから、清源妙道真君という名前を授かっています。楊戩のモデルは、西遊記にも登場し、実際に信仰されていた二郎真君と言われています。
楊戩が太公望側について戦いに参加したのは摩家四将との戦いです。アニメ版でもおそらくそのあたりに再登場することになると思います。楊戩はこの魔家四将との戦いにおいて縦横無尽の活躍ぶりを見せ、それを見た敵側の陣営の総大将である聞仲ですら、その強さと賢さを大絶賛したほどです。
楊戩は七十二元功(ななじゅうにげんこう)という特殊な技を使います。七十二種類の変化術と、本体を肉体から外に出すことで肉体の損傷によって命を失うことがないという術を会得しています。これらの術を会得しているのは、最高位の仙人を除けば楊戩だけです。楊戩は、その自身の知恵と変化術を駆使することによって他の宝貝でごり押しする仙人たちと違った戦いを見せてくれます。これが楊戩の大きな魅力になっているのですね。
用途:攻撃(単体)
威力:小
薙刀のような柄の長い武器で、刀身の先端が三つに分かれている。小説版においては、実は宝貝かどうかもわからない。防御用の宝貝という説もあるが、その性能は詳細に記載されていない。
用途:攻撃(単体)
威力:小
小さな犬の姿をした生き物。普段は袖口に隠れているが、いざ放つと白象のような怪物となって敵に襲い掛かる。ただ殺傷力は低い。
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