【第2話~海賊~】 楽しく英語を勉強しながらスマホ版FF5を縛りプレイ
前回に引き続き、楽しく英語を勉強しながらファイナルファンタジーⅤをプレイしていきたいと思います!
では、let’s get started!!
前回、いつき、レナ、ガラフの3人で風の神殿に向かうというところまでストーリーを進めました。
いつき)わかった!わいも付いていくわ、ほんであんたらが無事に神殿につくように見といたる!
チョコボに乗って上(北?)に進むと洞窟らしきものが見えてきます。
チョコボ)(カメラ目線です)
以下のセリフの中に”probably”という表現があります。”たぶん”という表現はprobably、maybe、possibly等沢山ありますが、その中でもprobablyはかなり確度の高い時に使う単語のようです。半信半疑の時はmaybeを使ったりするようですね。
いつき)たぶん、直近数回にわたる地震の影響で(洞窟が)できたんやろうな。
以下のセリフの中に、前回のガラフが使ってたgottaに続き、良く使われる英語の省略表現が出てきています。
gonna = going to
いつき)ボコ、この先はチョコボにはちょっと危険やわ。ここで待っときや、わかった?
洞窟の中を進むと、海賊らしき人が右にある白いスイッチを押して先に進むための扉を開けているのを目撃します。
海賊らしき人)(視線を感じるような・・・?)
これを目撃したいつきが発したセリフの中に日常的に使えそうなものがあります。
Aha! (なるほど!、へぇ!)
いつき)なるほど!そうやって中に入るんか!
扉の中に入ると、海賊の隠れ家(pirates’ Hideout)に着きます。
いつき)(お邪魔しまーす)
ここでレナが前回勉強した”I wonder if”という表現をまた使っています。海賊が見ず知らずの人を船に乗せてくれるわけないですよね。レナは天然系なのかも。。。
レナ)海賊たちは、うちらを船に乗せてくれへんかなぁ?
いつきのセリフの中にあるKeel-haulというのは、海賊が行っていた罰ゲームのようです。Wikipediaによると、水夫に紐を括り付けて、船の下をくぐらせるというもののようです。残酷。。。いつきは海賊がこの罰ゲームやることを知っているので、3人ともkeel-haulをやらされちゃうよ、という趣旨の忠告をしているものと思います。
いつき)うーん、わいが思うに、海賊たちは、うちら3人に対して船の上でかなり残酷な罰ゲームをやるのであれば面白がって乗せてくれるかもしれんけどな。
ガラフのセリフの中に使えそうな表現が出てきているのでピックアップします。
That’s why ~(そんなわけで~)
ガラフ)海賊に親切心を求めても無駄やって!ということで、こそっと彼らの船を盗もうや!
ガラフの提案を採用し、一行はこそっと船に乗り込み、出航(cast off)しようと試みます。
cast off(出航する、振り払う)
いつき)よーほー!出航や!!
でも上手くCast offしなかったようです。
ガラフ)おい?出航っていうのは船を進めるということやで。
舵輪(wheel)がびくともしない(won’t even budge)ようです。
wheel(船の舵輪)
budge(ちょっと動く)
いつく)そんなことわかってるわ!舵輪がびくともしないんよ。自分ならどうすんねん!
そうこうしていると、海賊の頭領であるファリスに船を盗もうとしていることがばれてしまいます。このセリフの中にも使えそうな表現がありますね。
be trying to ~ (~しようとしている)
you’ve a lot of brass(図々しいやつだ)
ファリス)わいの船を盗もうとしてるんか?ほんま図々しいやつやな・・・
二択における前者(former)と後者(latter)という表現は日本語でよく使われうので、ここでしっかり覚えておきたいと思います。
former(二択の前者)
latter(二択の後者)
ファリス)もしくは単純にアホなんか?・・・たぶんアホなんやろな。
ここでレナが突然のプリンセス宣言!
レナ)ちょっと待って!実はうちはタイクーンの王女やねん!
まさかプリンセスと旅をしているとは思いませんよね。みんなびっくりです。
いつき)まじ?王女なん・・・
タイクーン王国からの公式な要求として、船に乗せてもらうようにお願いをしてみますが・・・
レナ)みなさん、これはタイクーン王国からの正式なリクエストやで!
ファリスは、レナのことを金づるとしか思っていない発言をしますね。ここで一つ重要な表現があります。
I’m sure that ~ (きっと~に違いない)
fetch(物を引き出す、人を魅了する)
ファリス)ほー、タイクーンの王女がわいの船にいるん?この件は、間違いなく(タイクーン王国から)お金を引き出せるな。
一行は、brig(一時拘留所)に放り込まれ(toss)てしまいます。ちなみに、” ’em ”というのは”Them”の略です。
brig(一時拘留所、牢屋)
toss(放り込む)
ファリス)そいつらを全員牢屋に放り込んどけ!
Brigに閉じ込められた一行。
ガラフ)一体、どこの天才様が船を盗むというアイデアを思いついたんや!
おまえだよって話ですよね。
いつき)鏡を見てみーやじいさん。
庶民からすると、王女と旅をしているなんで想像もできないですよね。
いつき)まだ・・・わいはレナがタイクーンの王女だってことを信じられへんわ!
”intend to~(~するつもり)”という表現も自然に使えるようになりたいですね。
intend to~(~するつもり)
レナ)ほんまごめん・・・隠すつもりはなかったんやけど。
以下のセリフは、文脈から判断するに、”大した話ではないよ”とか”そんなことどうでも良いよ”というようなニュアンスの言い回しだと思います。
いつき)そんな大した問題やないけどな。
確かに、なぜプリンセスが一人で風の神殿に向かっているのか不思議ですよね。
いつき)しかし、もしレナが王女やったとして、なんで一人で風の神殿に行こうとしてたん?
Lennaの以下のセリフを解釈するのが少し難しかったのですが、おそらくbe goneの意味を抑えておく必要があると思います。
be gone long (とっくの昔に消えた、いなくなった)
レナ)おとんがそこにおんねん。おとんが行ってそう長くたたないうちに、風がほとんど止んでしまったんよ・・・
以下のセリフも、私が初めて聞いた表現なのでメモしておきたいと思います。
shake the feeling (疑念(思い)を振り払う)
レナ)なんか悪いことが起こってんちゃうかっていう思いを振り払われへんねん。
以下のセリフは、レナとファリスの関係についてのヒントになっています。
ファリス)なんでタイクーンの王女がわいと同じペンダントを持ってるんやろ?
翌日、ファリスが突然、海賊たちに風の神殿に向かうように指示を出し始めます。
ファリス)野郎ども、出航の準備や!風の神殿に向けて舵をきれ!
さらにいつき達の縄を解く(untie)ように指示をします。
untie(縄などをほどく)
ファリス)こいつらの縄を解け!
ファリスはレナ達の要求を考え直してくれたようです。この時点ではこれ以上詳しい説明はありません。
ファリス)おまえらの要求を考え直したんや!もし臨むなら牢屋に戻ってもいいんやで。
”問題ない!出航!”というところで、今回は終わりにしたいと思います。
ファリス)文句ないな!ほんなら出発や!
今回取り上げた表現をまとめると以下の通りです。
gonna = going to
Aha! (なるほど!、へぇ!)
That’s why ~ (そんなわけで~)
cast off(出航する、振り払う)
wheel(船の舵輪)
budge(ちょっと動く)
be trying to ~ (~しようとしている)
you’ve a lot of brass(図々しいやつだ)
former(二択の前者)、latter(二択の後者)
I’m sure that ~ (きっと~に違いない)
fetch(物を引き出す、人を魅了する)
brig(一時拘留所、牢屋)
toss(放り込む)
intend to~(~するつもり)
be gone long (とっくの昔に消えた、いなくなった)
shake the feeling (疑念(思い)を振り払う)
untie(縄などをほどく)
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